2014年01月30日

新型「万能細胞」作製…ES、iPSに続く「STAP」 理研、酸の刺激だけで成功

●【新型万能細胞】新型「万能細胞」作製…ES、iPSに続く「STAP」 理研、酸の刺激だけで成功
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140129/wlf14012921470021-n1.htm

弱酸性の刺激を与えるだけの簡単な方法で、あらゆる細胞に分化できる万能細胞を作製することに理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)のチームがマウスで成功した。

胚性幹細胞(ES細胞)や人工多能性幹細胞(iPS細胞)に続く新型の万能細胞で、再生医療の研究に役立つと期待される。29、英科学誌ネイチャー電子版に発表した。

体の細胞を万能細胞に作り替えるには、初期化という作業で受精卵の状態に細胞を逆戻りさせる必要がある。iPS細胞は遺伝子を使って初期化するが、今回の方法は酸性の溶液に浸すだけで簡単なのが特徴。

開発した小保方(おぼかた)晴子研究ユニットリーダーらは、全く新しい万能細胞として「刺激惹起(じゃっき)性獲得(STAP(スタップ))細胞」と命名した。




●【新型万能細胞】STAPの可能性…「どのように作られた」「今後の課題は」 Q&A
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140129/wlf14012922040023-n1.htm

理化学研究所などのチームがマウスでの作製に成功した新型万能細胞の「STAP細胞」は、どのように作られ、従来の万能細胞とどう違うのか。今後の課題とともに、Q&A形式でまとめた。


Q どうやって作るの?

A 血液の白血球の細胞を、酸性、アルカリ性の度合いを示すpHが5・7程度の弱い酸性の液に約30分浸すだけ。




●【新型万能細胞】「誰も信じてくれなかった」…強い信念で常識打ち破る
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140129/wlf14012922020022-n1.htm

難病やけがの治療に役立てる再生医療や創薬の世界に、新しい光が差した。

理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)のチームがマウスでの作製に成功した新しい万能細胞「STAP細胞」。開発の中心に立った研究ユニットリーダー、小保方(おぼかた)晴子さん(30)を支えたのは、外部の理解を得られないときにも貫いた「必ず人の役に立つ技術だ」という信念だった。

学位を取得して2年目の若き女性研究者が、医科学の世界に大きな成果をもたらした。

「誰も信じてくれなかったことが何よりも大変だった」。

小保方さんは、STAP細胞の開発成功までの道のりをこう振り返った。




●【新型万能細胞】「夢の若返りが実現できるかもしれない」…理研の小保方さん
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140129/wlf14012922240024-n1.htm

理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーの記者会見での一問一答は次の通り。

 −−ES細胞、iPS細胞との違いは

 STAP細胞は周りの環境の変化だけで自然に両細胞と同等以上の多能性を獲得している。胎盤に変化する能力も持っている。

 −−酸性の溶液を細胞に刺激を与える方法として選んだ理由は

 栄養を与えず細胞を飢えさせたり、熱による刺激を与えたり、思いつく限りの条件を試した。






●化学物質で遺伝子活性化に成功 iPS細胞の作製に応用も 京都大グループ
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140124/wlf14012419270038-n1.htm

京都大物質−細胞統合システム拠点の杉山弘教授らのグループは24日、ヒトの細胞に化学物質を入れることで、狙った遺伝子を活性化させることに成功したと発表した。

糖尿病やエイズなどの治療のほか、人工多能性幹細胞(iPS細胞)の作製に応用できる可能性もあるという。


posted by ホーライ at 01:59| Comment(0) | TrackBack(0) | iPS細胞と新型万能細胞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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